世界遺産 吉野へ [国内旅行]
世界遺産吉野へ
総本山 金峯山寺の仁王門。
蔵王堂。本殿です。
この二つ、国宝に指定されています。
大和三名園のひとつ。竹林院の庭園。
上千本にある水分神社。これは重要文化財に指定。
こちらは、奥千本からの吉野の街。尾根の上に細長く広がる様子が見ることが出来ます。
方向を変えての遠景。
この奥千本からさらに奥へと吉野の信仰は続く・・・
そして、桜の時期はすごくきれいなんだろうな。ということを実感して来ました。
総本山 金峯山寺の仁王門。
蔵王堂。本殿です。
この二つ、国宝に指定されています。
大和三名園のひとつ。竹林院の庭園。
上千本にある水分神社。これは重要文化財に指定。
こちらは、奥千本からの吉野の街。尾根の上に細長く広がる様子が見ることが出来ます。
方向を変えての遠景。
この奥千本からさらに奥へと吉野の信仰は続く・・・
そして、桜の時期はすごくきれいなんだろうな。ということを実感して来ました。
早春の東京散歩 [国内旅行]
春の特別公開。と聞いて、思い切って出かけて来ました。
浅草、雷門。東京観光の聖地です。
今回の主要目的地。ここが、春の特別公開でした。
以前、ブラタモリで見てから一度行ってみたいと思っていた、浅草寺の伝法院です。
庭園。庭園内にはしだれ桜がありましたが時期が早かったので、まだ咲いていませんでした。
最近、国の名勝に指定されました。
伝法院の書院を挟んで二つの塔。
そのあとは、船に乗って浜離宮へ
さらに
奮発して、お茶をしに行ったコンラッド東京のロビー階のエレベーターホールからの眺望。
ロビーのサロンからは窓際でしたらこの眺望が手に入るのですが、予約などで一杯でした。
ちょっと、残念。豪華な眺望には事前の準備も欠かせないことも痛感
(特に東京では)
帰りの車中。
やっぱり、富士山はいいなあ。
浅草、雷門。東京観光の聖地です。
今回の主要目的地。ここが、春の特別公開でした。
以前、ブラタモリで見てから一度行ってみたいと思っていた、浅草寺の伝法院です。
庭園。庭園内にはしだれ桜がありましたが時期が早かったので、まだ咲いていませんでした。
最近、国の名勝に指定されました。
伝法院の書院を挟んで二つの塔。
そのあとは、船に乗って浜離宮へ
さらに
奮発して、お茶をしに行ったコンラッド東京のロビー階のエレベーターホールからの眺望。
ロビーのサロンからは窓際でしたらこの眺望が手に入るのですが、予約などで一杯でした。
ちょっと、残念。豪華な眺望には事前の準備も欠かせないことも痛感
(特に東京では)
帰りの車中。
やっぱり、富士山はいいなあ。
春の奥三河 [国内旅行]
春を求めて出かけてみました。
伊那街道の宿場町であった海老。今は新城市になります。
内陸部にあるけど「海老」なのね。不思議・・・
昭和40年頃までは飯田線へとつながる田口鉄道もあり、三河海老駅もありました。
谷川に架かる楊橋。昭和7年に改築されたもの。
海老小学校の中。ソメイヨシノではないけれど、これも満開。
そのあと、さらに奥へと足を伸ばし、田口の街へ
これは以前行ったときの写真ですが、蓬莱泉の酒造所。
しぼりたて原酒の量り売りがあったので、迷わず購入。
さらに奥へ
設楽町の文化財にもなっている八橋のウバヒカンサクラ。
こちらも満開。
その途中の川向のしだれ桜はまだこれからでした。
伊那街道の宿場町であった海老。今は新城市になります。
内陸部にあるけど「海老」なのね。不思議・・・
昭和40年頃までは飯田線へとつながる田口鉄道もあり、三河海老駅もありました。
谷川に架かる楊橋。昭和7年に改築されたもの。
海老小学校の中。ソメイヨシノではないけれど、これも満開。
そのあと、さらに奥へと足を伸ばし、田口の街へ
これは以前行ったときの写真ですが、蓬莱泉の酒造所。
しぼりたて原酒の量り売りがあったので、迷わず購入。
さらに奥へ
設楽町の文化財にもなっている八橋のウバヒカンサクラ。
こちらも満開。
その途中の川向のしだれ桜はまだこれからでした。
横浜ひとり [国内旅行]
少し前、思い立って、横浜へ行って来ました。
♬恋人も濡れる街角 のなかで出てくる馬車道。
現在は神奈川県立博物館。
赤れんが倉庫。 初めて行きました。
こうした古い建造物があったり
向こうにはみなとみらい。
様々な顔をみせる街ですね。
♬恋人も濡れる街角 のなかで出てくる馬車道。
現在は神奈川県立博物館。
赤れんが倉庫。 初めて行きました。
こうした古い建造物があったり
向こうにはみなとみらい。
様々な顔をみせる街ですね。
西海地方への旅 その4 小川島 [国内旅行]
呼子から船で20分ほど、小川島へ。
これが小川島の港。
まずは、港からすぐの田島神社へ。加部島にも田島神社。この辺りの海人を護る。
中尾組奉納の鳥居
小高い山の上にある鯨見張り所。この見張り小屋は後の復元。
ここから海を見渡し、鯨の居場所を探していたのでしょう。
今見える風景。きっと鯨が・・・
鯨の供養塔。
見張り所とあわせて有形民俗文化財。江戸時代に栄えた捕鯨業の痕跡。
納屋場があった所。写真左の方には一部石垣が残っていました。
てな、ことで、今回の西海地方の旅は「くじら」を巡る旅となりました。
西海地方への旅 その3 呼子 [国内旅行]
西海ツアーは引き続き呼子へ向かい、呼子の街の前に、呼子大橋を
渡り、加部島へ
まずは
呼子といえば、イカでしょう。
加部島にある田島神社 国弊中社という由緒正しい神社です。
鳥居の前は入江になっています。
対岸から船で行くことも出来るようです。本来はこれか。
ここには呼子の鯨組主から奉納された灯籠が。
かつてこの辺りは捕鯨業で栄えていました。
これが呼子にある鯨組主中尾家屋敷。
修理などがなされ、資料館として公開されています。
これは加部島の北端でやはり牛の放牧。向こうに見える島が、捕鯨で栄えていた小川島。
加部島の銘菓、「甘夏かあちゃん」小さな生産直売所があってそこで購入。
甘夏をくりぬいた容器の中に甘夏ゼリー。
渡り、加部島へ
まずは
呼子といえば、イカでしょう。
加部島にある田島神社 国弊中社という由緒正しい神社です。
鳥居の前は入江になっています。
対岸から船で行くことも出来るようです。本来はこれか。
ここには呼子の鯨組主から奉納された灯籠が。
かつてこの辺りは捕鯨業で栄えていました。
これが呼子にある鯨組主中尾家屋敷。
修理などがなされ、資料館として公開されています。
これは加部島の北端でやはり牛の放牧。向こうに見える島が、捕鯨で栄えていた小川島。
加部島の銘菓、「甘夏かあちゃん」小さな生産直売所があってそこで購入。
甘夏をくりぬいた容器の中に甘夏ゼリー。
西海地方への旅 その2 平戸 [国内旅行]
今回の旅行では初日の宿を平戸市内にとったので、翌朝、
今にも雨が降りそうな中(途中からは雨になってしまった)散策。
9月開館というオランダ商館の資料館。外観の詰めの工事中。
こちらはイギリス商館があったところに建っている銀行。雰囲気をもった建物になっています。
この橋は幸橋。長崎やこちらの方はこうした石造りの橋が時々ありますよね。
崎方公園にある展望台から臨んだ街並み。
同じく、寺院と教会が共存する平戸ならではの風景。
同じ場所から平戸城方向を臨んでいます。
いずれの風景も若干雨に煙ってしまいました。
あとは、ヒラメや平戸牛を食し、有名な菓子店である蔦屋さんのカスドースと牛蒡餅も食し、
主目的ではなかったけれど堪能しました。
今にも雨が降りそうな中(途中からは雨になってしまった)散策。
9月開館というオランダ商館の資料館。外観の詰めの工事中。
こちらはイギリス商館があったところに建っている銀行。雰囲気をもった建物になっています。
この橋は幸橋。長崎やこちらの方はこうした石造りの橋が時々ありますよね。
崎方公園にある展望台から臨んだ街並み。
同じく、寺院と教会が共存する平戸ならではの風景。
同じ場所から平戸城方向を臨んでいます。
いずれの風景も若干雨に煙ってしまいました。
あとは、ヒラメや平戸牛を食し、有名な菓子店である蔦屋さんのカスドースと牛蒡餅も食し、
主目的ではなかったけれど堪能しました。
西海地方への旅 その1 生月島 [国内旅行]
少し前になりますが、やっぱり思うことあって、西海地方へと向かいました。
セントレアよりまずは福岡空港へ。そこでレンタカーを借り一路約3時間。
平戸島を経由してさらにこの生月大橋を渡り到着。
今回の最大の目的地の一つ。島の館。
入口では藁製の鯨像がお出迎え。
この島は、江戸時代の捕鯨と隠れキリシタンで知られた島。民俗学の宝庫のようなところです。
生月島で江戸時代捕鯨を一手に引き受けていた益冨組。益冨氏の居宅。壱浦というところにあります。
大納屋があったという御崎浦。
司馬江漢の『西遊旅潭』にも登場する。江戸時代の捕鯨の一大基地がここにはあったのです。
北端の大バエ灯台からの眺め。当日は雲が厚く(まだ梅雨のさなかでした)あまり見晴らしは利きませんでしたが、後ろの島はおそらく度島だと思います。
こちらが西岸の断崖。西岸は断崖続き。自然のなせる技に圧倒されます。
セントレアよりまずは福岡空港へ。そこでレンタカーを借り一路約3時間。
平戸島を経由してさらにこの生月大橋を渡り到着。
今回の最大の目的地の一つ。島の館。
入口では藁製の鯨像がお出迎え。
この島は、江戸時代の捕鯨と隠れキリシタンで知られた島。民俗学の宝庫のようなところです。
生月島で江戸時代捕鯨を一手に引き受けていた益冨組。益冨氏の居宅。壱浦というところにあります。
大納屋があったという御崎浦。
司馬江漢の『西遊旅潭』にも登場する。江戸時代の捕鯨の一大基地がここにはあったのです。
北端の大バエ灯台からの眺め。当日は雲が厚く(まだ梅雨のさなかでした)あまり見晴らしは利きませんでしたが、後ろの島はおそらく度島だと思います。
こちらが西岸の断崖。西岸は断崖続き。自然のなせる技に圧倒されます。
捕鯨の町大地へ [国内旅行]
いろいろ思うことあって、大地のくじら博物館へ行きました。
GWの間の平日を選んだのですが、見事に東名阪&伊勢道の渋滞を体験して来ました。
せっかくですので、鯨料理に舌鼓を打って来ました。
竜田揚
赤身と皮の刺身
時雨煮
鯨ベーコン
内蔵をゆでたもの
さえずりのボイルと尾羽毛
そして
博物館内の海につながっているプールでのくじらのショーを見学。
ついでに1枚
道中の熊野灘
GWの間の平日を選んだのですが、見事に東名阪&伊勢道の渋滞を体験して来ました。
せっかくですので、鯨料理に舌鼓を打って来ました。
竜田揚
赤身と皮の刺身
時雨煮
鯨ベーコン
内蔵をゆでたもの
さえずりのボイルと尾羽毛
そして
博物館内の海につながっているプールでのくじらのショーを見学。
ついでに1枚
道中の熊野灘
雨上がりの中之島を歩いてみた [国内旅行]
春先の1日。大阪へ出かけた。
御用が済んだあと、少々中之島付近を散策してみた。
天満橋から中之島方向を眺めてみる。
石造りのなにわ橋
一度見てみたかった中之島公会堂
方向を変えて
大阪府中之島図書館
淀屋橋のところにある日本銀行大阪支店。
この日は、ここまでの散策。
歴史を感じさせる空間。
また歩いてみたい。
御用が済んだあと、少々中之島付近を散策してみた。
天満橋から中之島方向を眺めてみる。
石造りのなにわ橋
一度見てみたかった中之島公会堂
方向を変えて
大阪府中之島図書館
淀屋橋のところにある日本銀行大阪支店。
この日は、ここまでの散策。
歴史を感じさせる空間。
また歩いてみたい。