西海地方への旅 その1 生月島 [国内旅行]
少し前になりますが、やっぱり思うことあって、西海地方へと向かいました。
セントレアよりまずは福岡空港へ。そこでレンタカーを借り一路約3時間。
平戸島を経由してさらにこの生月大橋を渡り到着。
今回の最大の目的地の一つ。島の館。
入口では藁製の鯨像がお出迎え。
この島は、江戸時代の捕鯨と隠れキリシタンで知られた島。民俗学の宝庫のようなところです。
生月島で江戸時代捕鯨を一手に引き受けていた益冨組。益冨氏の居宅。壱浦というところにあります。
大納屋があったという御崎浦。
司馬江漢の『西遊旅潭』にも登場する。江戸時代の捕鯨の一大基地がここにはあったのです。
北端の大バエ灯台からの眺め。当日は雲が厚く(まだ梅雨のさなかでした)あまり見晴らしは利きませんでしたが、後ろの島はおそらく度島だと思います。
こちらが西岸の断崖。西岸は断崖続き。自然のなせる技に圧倒されます。
セントレアよりまずは福岡空港へ。そこでレンタカーを借り一路約3時間。
平戸島を経由してさらにこの生月大橋を渡り到着。
今回の最大の目的地の一つ。島の館。
入口では藁製の鯨像がお出迎え。
この島は、江戸時代の捕鯨と隠れキリシタンで知られた島。民俗学の宝庫のようなところです。
生月島で江戸時代捕鯨を一手に引き受けていた益冨組。益冨氏の居宅。壱浦というところにあります。
大納屋があったという御崎浦。
司馬江漢の『西遊旅潭』にも登場する。江戸時代の捕鯨の一大基地がここにはあったのです。
北端の大バエ灯台からの眺め。当日は雲が厚く(まだ梅雨のさなかでした)あまり見晴らしは利きませんでしたが、後ろの島はおそらく度島だと思います。
こちらが西岸の断崖。西岸は断崖続き。自然のなせる技に圧倒されます。
2011-08-01 17:50
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