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滝山寺 [考古学]

 先だっての土曜日。岡崎市内の山岳寺院を巡りました。前の記事にあった、Aさんの案内です。
今日は、滝山寺について。

 川沿いにまずは山門。

 そして、西隣の尾根、今の滝山寺のある尾根、滝山寺の「滝」と、おおよそこのような感じで回りました。

 なんといっても一番の驚きは「滝」。てっきり山の裏側とかにあるのかな、と思っていたら、あにはからんや、道のあるこの川なのですよ、滝があるのが、現在の寺のある地点から少し上流に行った地点でした。
上から落ちる滝といった感じではないのですが、かなりの流れもあるし、滝壺風のところもあるようだし、縁起にあるという薬師如来をここで拾い上げたのかなあ。そして、保延年間に仏泉上人永救の来住により復興し天台宗の1地方中核寺院として発展していったとのことです。などと、思いを巡らせて。この寺の現住所の字名が山籠。意味深な地名ですね。

この日は、夜は文化財であり有名な「鬼祭り」の日。境内では準備が着々とすすんでいました。


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