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サムイ島へGO  [海外旅行]

今年は、サムイ島へ。

行くたびに開発が進んでいるようです。
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サムイ空港2.jpg
でも、空港内での送迎はこのオープンな感じは健在。

今年は、トンサイベイに宿泊しました。
トンサイベイ2.jpg
トンサイベイ3.jpg
有名なオープンデッキ。
本当に広いです。
 ただ、蚊が想像以上にすごかったのが少し残念でした。虫除けしても追いつかないほどでしたので。
トホホ。

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ビーチレストランにて。
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もちろんスパもね。

西海地方への旅 その4 小川島 [国内旅行]

 小川島遠景.jpg
 呼子から船で20分ほど、小川島へ。

小川島の港.jpg
 これが小川島の港。
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 まずは、港からすぐの田島神社へ。加部島にも田島神社。この辺りの海人を護る。
小川島田島神社奉納鳥居.jpg
中尾組奉納の鳥居
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小高い山の上にある鯨見張り所。この見張り小屋は後の復元。
ここから海を見渡し、鯨の居場所を探していたのでしょう。
小川島見張り所から見る.jpg
今見える風景。きっと鯨が・・・
小川島鯨鯢供養塔.jpg
鯨の供養塔。

 見張り所とあわせて有形民俗文化財。江戸時代に栄えた捕鯨業の痕跡。
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納屋場があった所。写真左の方には一部石垣が残っていました。

 てな、ことで、今回の西海地方の旅は「くじら」を巡る旅となりました。


西海地方への旅 その3 呼子 [国内旅行]

 西海ツアーは引き続き呼子へ向かい、呼子の街の前に、呼子大橋を
渡り、加部島へ

まずは
加部島イカ.jpg
呼子といえば、イカでしょう。

加部島田島神社.jpg
加部島にある田島神社 国弊中社という由緒正しい神社です。
鳥居の前は入江になっています。

田島神社対岸より.jpg
対岸から船で行くことも出来るようです。本来はこれか。

田島神社呼子鯨組奉納灯籠.jpg
ここには呼子の鯨組主から奉納された灯籠が。
かつてこの辺りは捕鯨業で栄えていました。

呼子中尾邸.jpg
これが呼子にある鯨組主中尾家屋敷。
修理などがなされ、資料館として公開されています。

加部島放牧.jpg
これは加部島の北端でやはり牛の放牧。向こうに見える島が、捕鯨で栄えていた小川島。

甘夏かあちゃん.jpg
加部島の銘菓、「甘夏かあちゃん」小さな生産直売所があってそこで購入。
甘夏をくりぬいた容器の中に甘夏ゼリー。



西海地方への旅 その2 平戸 [国内旅行]

 今回の旅行では初日の宿を平戸市内にとったので、翌朝、
今にも雨が降りそうな中(途中からは雨になってしまった)散策。
オランダ商館建設中.jpg
9月開館というオランダ商館の資料館。外観の詰めの工事中。
イギリス商館のところ.jpg
こちらはイギリス商館があったところに建っている銀行。雰囲気をもった建物になっています。
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この橋は幸橋。長崎やこちらの方はこうした石造りの橋が時々ありますよね。
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崎方公園にある展望台から臨んだ街並み。
教会とお寺.jpg
同じく、寺院と教会が共存する平戸ならではの風景。
平戸城を望む.jpg
同じ場所から平戸城方向を臨んでいます。

いずれの風景も若干雨に煙ってしまいました。

あとは、ヒラメや平戸牛を食し、有名な菓子店である蔦屋さんのカスドースと牛蒡餅も食し、
主目的ではなかったけれど堪能しました。



西海地方への旅 その1 生月島 [国内旅行]

 少し前になりますが、やっぱり思うことあって、西海地方へと向かいました。

セントレアよりまずは福岡空港へ。そこでレンタカーを借り一路約3時間。
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平戸島を経由してさらにこの生月大橋を渡り到着。
島の館鯨像.jpg
今回の最大の目的地の一つ。島の館。
入口では藁製の鯨像がお出迎え。
 この島は、江戸時代の捕鯨と隠れキリシタンで知られた島。民俗学の宝庫のようなところです。

 益冨家住宅.jpg
生月島で江戸時代捕鯨を一手に引き受けていた益冨組。益冨氏の居宅。壱浦というところにあります。

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大納屋があったという御崎浦。
 司馬江漢の『西遊旅潭』にも登場する。江戸時代の捕鯨の一大基地がここにはあったのです。

大バエ灯台からの遠景.jpg
 北端の大バエ灯台からの眺め。当日は雲が厚く(まだ梅雨のさなかでした)あまり見晴らしは利きませんでしたが、後ろの島はおそらく度島だと思います。

塩俵断崖.jpg
こちらが西岸の断崖。西岸は断崖続き。自然のなせる技に圧倒されます。










捕鯨の町大地へ [国内旅行]

いろいろ思うことあって、大地のくじら博物館へ行きました。

GWの間の平日を選んだのですが、見事に東名阪&伊勢道の渋滞を体験して来ました。

せっかくですので、鯨料理に舌鼓を打って来ました。
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竜田揚
赤身kと皮の刺身.jpg
赤身と皮の刺身
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時雨煮
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鯨ベーコン
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内蔵をゆでたもの
さえずりと尾羽毛.jpg
さえずりのボイルと尾羽毛

そして
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博物館内の海につながっているプールでのくじらのショーを見学。

ついでに1枚
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道中の熊野灘





雨上がりの中之島を歩いてみた [国内旅行]

 春先の1日。大阪へ出かけた。

御用が済んだあと、少々中之島付近を散策してみた。
天満橋より眺める.jpg
天満橋から中之島方向を眺めてみる。

なにわ橋.jpg
石造りのなにわ橋

中之島公会堂2.jpg
一度見てみたかった中之島公会堂

中之島公会堂.jpg
方向を変えて

大阪中之島図書館.jpg
大阪府中之島図書館

日銀大阪支店1.jpg
淀屋橋のところにある日本銀行大阪支店。

この日は、ここまでの散策。
歴史を感じさせる空間。
また歩いてみたい。








池鯉附を歩いてみる [国内旅行]

 先日、知立神社へ出かけた。
知立神社多宝塔.jpg
知立神社.jpg

そこで、池鯉附宿を歩いてみた。
以前、松並木までは歩いていたので、今回は松並木までのルートであったが。
街道変遷.jpg
これは、東海道のすぐ北側を走るおそらく1号線の旧道と思われる道から北側を望んだもの。
遠方には猿投山を中心に、左に御岳、右にはおそらく中央アルプスが見えた。
そしてこの道から見えるすぐの高架が現国道1号線。その向こうの高架が第2東名。
幹線道路の変遷をたどることが出来る風景。




有馬温泉にて [国内旅行]

 昨年のことですが、
有馬温泉に初めて行って来ました。

関西の奥座敷。テレビコマーシャルでも有名なのにねえ。

その一コマを
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温泉街の風景。結構整備されています。
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温泉寺 行基が建立したと伝わっています。
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泉源のひとつ 天神泉源
炭酸泉源.jpg
炭酸泉源
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太閤湯殿館 太閤秀吉が作らせたという湯山御殿の一部が確認され、その遺構を残しています。
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最後には金の湯にてひと風呂してきました。そして、風呂あがりにはサイダーを飲み、
お土産には炭酸せんべいと有馬籠を購入。

実際に行ったのは、真夏の暑いときでしたが、本当に温泉はいいよお。
この季節は特にあったまりそうですね。

新しい1年の始まり [季節の話題]

あけましておめでとうございます。

新しい年、卯年のスタートです。

今年も健康第一です!

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今年は、初日の出、見ることが出来ました。
海岸線の直上は雲がかかっていたのですが、まずまずの日の出風景でした。

岡崎大樹寺.jpg
これはおまけ。今年の散歩もスタート。
これは、大樹寺の山門から岡崎城が遮ることなく見ることが出来るという風景。
大樹寺の前には小学校があるのですが、校舎などの施設はすべてここを避けて出来ています。




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