サムイ島へGO [海外旅行]
今年は、サムイ島へ。
行くたびに開発が進んでいるようです。
でも、空港内での送迎はこのオープンな感じは健在。
今年は、トンサイベイに宿泊しました。
有名なオープンデッキ。
本当に広いです。
ただ、蚊が想像以上にすごかったのが少し残念でした。虫除けしても追いつかないほどでしたので。
トホホ。
ビーチレストランにて。
もちろんスパもね。
行くたびに開発が進んでいるようです。
でも、空港内での送迎はこのオープンな感じは健在。
今年は、トンサイベイに宿泊しました。
有名なオープンデッキ。
本当に広いです。
ただ、蚊が想像以上にすごかったのが少し残念でした。虫除けしても追いつかないほどでしたので。
トホホ。
ビーチレストランにて。
もちろんスパもね。
西海地方への旅 その4 小川島 [国内旅行]
呼子から船で20分ほど、小川島へ。
これが小川島の港。
まずは、港からすぐの田島神社へ。加部島にも田島神社。この辺りの海人を護る。
中尾組奉納の鳥居
小高い山の上にある鯨見張り所。この見張り小屋は後の復元。
ここから海を見渡し、鯨の居場所を探していたのでしょう。
今見える風景。きっと鯨が・・・
鯨の供養塔。
見張り所とあわせて有形民俗文化財。江戸時代に栄えた捕鯨業の痕跡。
納屋場があった所。写真左の方には一部石垣が残っていました。
てな、ことで、今回の西海地方の旅は「くじら」を巡る旅となりました。
西海地方への旅 その3 呼子 [国内旅行]
西海ツアーは引き続き呼子へ向かい、呼子の街の前に、呼子大橋を
渡り、加部島へ
まずは
呼子といえば、イカでしょう。
加部島にある田島神社 国弊中社という由緒正しい神社です。
鳥居の前は入江になっています。
対岸から船で行くことも出来るようです。本来はこれか。
ここには呼子の鯨組主から奉納された灯籠が。
かつてこの辺りは捕鯨業で栄えていました。
これが呼子にある鯨組主中尾家屋敷。
修理などがなされ、資料館として公開されています。
これは加部島の北端でやはり牛の放牧。向こうに見える島が、捕鯨で栄えていた小川島。
加部島の銘菓、「甘夏かあちゃん」小さな生産直売所があってそこで購入。
甘夏をくりぬいた容器の中に甘夏ゼリー。
渡り、加部島へ
まずは
呼子といえば、イカでしょう。
加部島にある田島神社 国弊中社という由緒正しい神社です。
鳥居の前は入江になっています。
対岸から船で行くことも出来るようです。本来はこれか。
ここには呼子の鯨組主から奉納された灯籠が。
かつてこの辺りは捕鯨業で栄えていました。
これが呼子にある鯨組主中尾家屋敷。
修理などがなされ、資料館として公開されています。
これは加部島の北端でやはり牛の放牧。向こうに見える島が、捕鯨で栄えていた小川島。
加部島の銘菓、「甘夏かあちゃん」小さな生産直売所があってそこで購入。
甘夏をくりぬいた容器の中に甘夏ゼリー。
西海地方への旅 その2 平戸 [国内旅行]
今回の旅行では初日の宿を平戸市内にとったので、翌朝、
今にも雨が降りそうな中(途中からは雨になってしまった)散策。
9月開館というオランダ商館の資料館。外観の詰めの工事中。
こちらはイギリス商館があったところに建っている銀行。雰囲気をもった建物になっています。
この橋は幸橋。長崎やこちらの方はこうした石造りの橋が時々ありますよね。
崎方公園にある展望台から臨んだ街並み。
同じく、寺院と教会が共存する平戸ならではの風景。
同じ場所から平戸城方向を臨んでいます。
いずれの風景も若干雨に煙ってしまいました。
あとは、ヒラメや平戸牛を食し、有名な菓子店である蔦屋さんのカスドースと牛蒡餅も食し、
主目的ではなかったけれど堪能しました。
今にも雨が降りそうな中(途中からは雨になってしまった)散策。
9月開館というオランダ商館の資料館。外観の詰めの工事中。
こちらはイギリス商館があったところに建っている銀行。雰囲気をもった建物になっています。
この橋は幸橋。長崎やこちらの方はこうした石造りの橋が時々ありますよね。
崎方公園にある展望台から臨んだ街並み。
同じく、寺院と教会が共存する平戸ならではの風景。
同じ場所から平戸城方向を臨んでいます。
いずれの風景も若干雨に煙ってしまいました。
あとは、ヒラメや平戸牛を食し、有名な菓子店である蔦屋さんのカスドースと牛蒡餅も食し、
主目的ではなかったけれど堪能しました。
西海地方への旅 その1 生月島 [国内旅行]
少し前になりますが、やっぱり思うことあって、西海地方へと向かいました。
セントレアよりまずは福岡空港へ。そこでレンタカーを借り一路約3時間。
平戸島を経由してさらにこの生月大橋を渡り到着。
今回の最大の目的地の一つ。島の館。
入口では藁製の鯨像がお出迎え。
この島は、江戸時代の捕鯨と隠れキリシタンで知られた島。民俗学の宝庫のようなところです。
生月島で江戸時代捕鯨を一手に引き受けていた益冨組。益冨氏の居宅。壱浦というところにあります。
大納屋があったという御崎浦。
司馬江漢の『西遊旅潭』にも登場する。江戸時代の捕鯨の一大基地がここにはあったのです。
北端の大バエ灯台からの眺め。当日は雲が厚く(まだ梅雨のさなかでした)あまり見晴らしは利きませんでしたが、後ろの島はおそらく度島だと思います。
こちらが西岸の断崖。西岸は断崖続き。自然のなせる技に圧倒されます。
セントレアよりまずは福岡空港へ。そこでレンタカーを借り一路約3時間。
平戸島を経由してさらにこの生月大橋を渡り到着。
今回の最大の目的地の一つ。島の館。
入口では藁製の鯨像がお出迎え。
この島は、江戸時代の捕鯨と隠れキリシタンで知られた島。民俗学の宝庫のようなところです。
生月島で江戸時代捕鯨を一手に引き受けていた益冨組。益冨氏の居宅。壱浦というところにあります。
大納屋があったという御崎浦。
司馬江漢の『西遊旅潭』にも登場する。江戸時代の捕鯨の一大基地がここにはあったのです。
北端の大バエ灯台からの眺め。当日は雲が厚く(まだ梅雨のさなかでした)あまり見晴らしは利きませんでしたが、後ろの島はおそらく度島だと思います。
こちらが西岸の断崖。西岸は断崖続き。自然のなせる技に圧倒されます。
捕鯨の町大地へ [国内旅行]
いろいろ思うことあって、大地のくじら博物館へ行きました。
GWの間の平日を選んだのですが、見事に東名阪&伊勢道の渋滞を体験して来ました。
せっかくですので、鯨料理に舌鼓を打って来ました。
竜田揚
赤身と皮の刺身
時雨煮
鯨ベーコン
内蔵をゆでたもの
さえずりのボイルと尾羽毛
そして
博物館内の海につながっているプールでのくじらのショーを見学。
ついでに1枚
道中の熊野灘
GWの間の平日を選んだのですが、見事に東名阪&伊勢道の渋滞を体験して来ました。
せっかくですので、鯨料理に舌鼓を打って来ました。
竜田揚
赤身と皮の刺身
時雨煮
鯨ベーコン
内蔵をゆでたもの
さえずりのボイルと尾羽毛
そして
博物館内の海につながっているプールでのくじらのショーを見学。
ついでに1枚
道中の熊野灘
雨上がりの中之島を歩いてみた [国内旅行]
春先の1日。大阪へ出かけた。
御用が済んだあと、少々中之島付近を散策してみた。
天満橋から中之島方向を眺めてみる。
石造りのなにわ橋
一度見てみたかった中之島公会堂
方向を変えて
大阪府中之島図書館
淀屋橋のところにある日本銀行大阪支店。
この日は、ここまでの散策。
歴史を感じさせる空間。
また歩いてみたい。
御用が済んだあと、少々中之島付近を散策してみた。
天満橋から中之島方向を眺めてみる。
石造りのなにわ橋
一度見てみたかった中之島公会堂
方向を変えて
大阪府中之島図書館
淀屋橋のところにある日本銀行大阪支店。
この日は、ここまでの散策。
歴史を感じさせる空間。
また歩いてみたい。
池鯉附を歩いてみる [国内旅行]
先日、知立神社へ出かけた。
そこで、池鯉附宿を歩いてみた。
以前、松並木までは歩いていたので、今回は松並木までのルートであったが。
これは、東海道のすぐ北側を走るおそらく1号線の旧道と思われる道から北側を望んだもの。
遠方には猿投山を中心に、左に御岳、右にはおそらく中央アルプスが見えた。
そしてこの道から見えるすぐの高架が現国道1号線。その向こうの高架が第2東名。
幹線道路の変遷をたどることが出来る風景。
そこで、池鯉附宿を歩いてみた。
以前、松並木までは歩いていたので、今回は松並木までのルートであったが。
これは、東海道のすぐ北側を走るおそらく1号線の旧道と思われる道から北側を望んだもの。
遠方には猿投山を中心に、左に御岳、右にはおそらく中央アルプスが見えた。
そしてこの道から見えるすぐの高架が現国道1号線。その向こうの高架が第2東名。
幹線道路の変遷をたどることが出来る風景。
有馬温泉にて [国内旅行]
昨年のことですが、
有馬温泉に初めて行って来ました。
関西の奥座敷。テレビコマーシャルでも有名なのにねえ。
その一コマを
温泉街の風景。結構整備されています。
温泉寺 行基が建立したと伝わっています。
泉源のひとつ 天神泉源
炭酸泉源
太閤湯殿館 太閤秀吉が作らせたという湯山御殿の一部が確認され、その遺構を残しています。
最後には金の湯にてひと風呂してきました。そして、風呂あがりにはサイダーを飲み、
お土産には炭酸せんべいと有馬籠を購入。
実際に行ったのは、真夏の暑いときでしたが、本当に温泉はいいよお。
この季節は特にあったまりそうですね。
有馬温泉に初めて行って来ました。
関西の奥座敷。テレビコマーシャルでも有名なのにねえ。
その一コマを
温泉街の風景。結構整備されています。
温泉寺 行基が建立したと伝わっています。
泉源のひとつ 天神泉源
炭酸泉源
太閤湯殿館 太閤秀吉が作らせたという湯山御殿の一部が確認され、その遺構を残しています。
最後には金の湯にてひと風呂してきました。そして、風呂あがりにはサイダーを飲み、
お土産には炭酸せんべいと有馬籠を購入。
実際に行ったのは、真夏の暑いときでしたが、本当に温泉はいいよお。
この季節は特にあったまりそうですね。