バリ島2010 始まり

　とうとう、やって来ました。
私最大のイベント。夏のバカンス。

今年はバリ島へ。

恒例のセントレア。
約２年ぶりくらいにやって来たら、なんだか以前より人出が少ないような気がした。不景気なのかなあ。

今年は、この飛行機で。
シンガポール経由でバリに入ります。

チャンギ空港での風景。ひまわりの花壇


いつも、チャンギ空港の施設には驚かされます。乗り継ぎするにもほんと、楽しい。

暑い夏 そしてベトナムへ その5 ミーソン遺跡へ行く

世界遺産　その２

ミーソン遺跡

　チャンパー王国の聖地。約1000年に渡って続いたという。


全体案内図　いくつもにグルーピングが出来ます。


ひっそりとたたずんでいる感じ　草の中に眠っています。


こんな風に支えながらの修復整備。あちこちの聖域で行われているようです
（行ったときは何もしてなかったけれど・・・。というか暑いので何も
できないでしょう、てな感じ）


塔のアップ。レンガでの彫刻がすごいなあ。


これが一番整備の進んでいるところの遠景。

ホイアンからバスツアーで行ったのですが、まあいろいろありました。
やっぱりオーストラリアなまりの英語には惑わされました。ハハハ・・・。

暑い夏 そしてベトナムへ その4 ホイアンへ行く

　今回の旅の目的の一つであるホイアンの散策。

　散策というのにはあまりの暑さでほど遠いのですが。
ちょっぴり紹介してみましょう。

　ホイアンの街並は世界遺産になっていて、先日も『鶴瓶の家族に乾杯』
なるＮHKの番組でも見ることの出来るように、古い街並が今も残り、
そして今なお人々が住んでいるところです。

トゥボーン川沿いに広がる街で、17世紀初めには日本人が街を、その後（鎖国以後）
中国人が街を造って行きました（だそうだ）。
　ほぼ河口に位置していて、交易の中心地として栄えて行きました。
今見ることの出来る街並は、この中国人たちが造っていったものです。


　こうした民家が通り沿いに並んでいます。

　街ではこうした人々が行き交い


　人々が営みをしています。

　そして、ガイドブックでおなじみの日本橋



ノスタルジーあふれる街。

暑ささえなければ最高の街歩きができるのですが・・・。

暑い夏 そしてベトナムへ その3

　今回は、世界遺産ホイアンの観光も

でも、まずは食べ物

　ホイアンの三大名物をきっちり食してきました。


これがホワイトローズ。
　製造販売元、ホワイトローズにて食す　の図。
奥で、皆で輪になって次々にホワイトローズを作っていました。


これは，揚げワンタン。揚げたワンタンの上にちょっぴり辛め（ほんとにちょっと）のあん。


これがカオラウ。揚げせんべいみたいなものが上にのっていて、かき混ぜて食べる。
ころうどん風かなあ。

　ベトナム料理といえば生春巻きとフォーが有名ですが、ホイアンの地方料理ってことで。

ちなみに、ホワイトローズと揚げワンタンは『ホワイトローズ』で
カオラウは VinhHungという、食堂にて食しました。

暑い夏 そしてベトナムへ その2

ホテルの様子

　あんまり写真とってないので少しだけ


ベッドルーム　書斎風の空間。その上にはＩPOD。既にインストールされた音楽を聴くことが出来ます。
　そのむこうはベッドです。ちなみに写真右側にはバスタブがあります。
部屋の真ん中にバスタブって、どうなのでしょうか。

　洗面台。反対側にも同じものがあります。


　これはスパのレセプション。
池（ラグーン）の右側に並ぶヴィラで施術です。
　今回は、サービスのベトナミーズマッサージ（60分）と、前日に予約してナムハイインタルジェンス（150分）にチャレンジ。
　ナムハイインタルジェンスはよかったです。
　これはGHMのホテルのスパでは多くあるパッケージものとほぼ同じ内容ですが、以前ダタイで行ったものとは少し順序が違っていました。
これにはフラワーバスがついているのですがそこに入りながらお茶やフルーツ
をたしなんだときには極楽気分でした。

　ただし値段は・・・。


　これはメインプールの昼間。この横（さらに右側）にビーチレストランがあります。

　

　

　
　

暑い夏 そしてベトナムへ その1

　目標にしている夏の旅行。

今年は、思い切って？ベトナムへ。
　雑誌などを見て、憧れていたナムハイへ。奮発して行ってきました。


　これは福岡空港にて。
　毎度のセントレアからは直行便がなく（8月からはハノイ便が就航のようですが）、福岡経由での
ベトナム行き。
　ちなみにこの前のセントレアからの便が久々のプロペラ機。
　それほど大きな飛行機ではなく、３・３の中央にのみ通路があるもの。
稼働率もまずまず、なので、３人席で２人だったので、少し楽でした。

　ホーチミンで国内線に乗り継ぎダナンへ。
ちなみに飛行機が段々大きくなり、このダナン行きが最大の飛行機サイズでした。

これがダナン空港。ベトナム第３の都市の空港ですが、こじんまりしています。

　ホテルの送迎カーにてホテルへ。

　このホテルに限らず、ベトナム人の英語というのは、オーストラリアン英語で、
よくいわれるところではtodayをテュダイ（カタカナだとこんな感じかな？）
という独特の発音。これには本当に苦労しました。
　そして、ナムハイの従業員たちは特にオーストラリアン英語ばかりでわかんないこと多数でした。
　英語はからっきし自信がないので大変でした。

　でも、この景色はよかったです。

翌朝、散歩中にとった、メインプール。朝日が綺麗でした。
　　

台湾にいきたいわん その5

3日目は、最終日で、ホテルから歩いて出発


総統府。
パスポートを持参。荷物はすべて預けるという厳重さ。
ここは、日本統治時代には台湾総督府がおかれていたところ
　夜にはライトアップもされています。
　中は、１階のみですが日本語の出来るガイド付きでのみの見学。
　1919年に完成したというバロック様式の建築物。
　いった日には正面で何やら儀式が・・・。という訳で目の前の道路は封鎖されているので車一台
いません。

　
総統府そばの台北賓館、迎賓館のようなところでしょうか。


台湾民主記念館。正門から記念館を見るというのがビュースポットのようです。

記念館の前には庭園があります。

台北最後の食事は
ちょー有名な「鼎泰豊」。
行列覚悟でしたが、少し早かったので待つ時間なしで入れましたが、
食事終わって出てきたら待ち人多数でした。


これがあの小籠包。写真忘れて食べ始めてしまい、あわてて残った２個を撮影。

空心菜の炒め物

　食事後、少し時間があったので台北101へタクシー拾って行きました。
高ーいところから町を見下ろすのは気分がいい。

でも、この日は黄砂の影響でしょうかかなりガスっていました。

台北の市街地方面を見ています。微かに見える高い建物が
新光三越で、台北駅前。

　

台湾にいきたいわん その４

　２日目。故宮見学後は一旦ホテルに戻り、出直して・・・。

国立台湾博物館

外観　ギリシャ風建築で、日本統治時代の1915年に完成したそうです。
展示物は台湾の先住民族に関する展示や動植物に関する展示が常設でありました。


内部の天井のステンドグラス。

二二八和平公園


そして
淡水までMRTで行き夕日を堪能

これは予定外だったのですが、淡水の夕日はいいらしいとガイドブックにもあったし、
そんじゃあ、という感じで、河川敷に腰掛けて
　そんな人で一杯です

その後は、士林夜市にて夕食。

　狭い中本当に大勢の人と店があります。
どこに行ったらいいのか迷ってしまいます。

魯肉飯とスープ

牡蠣のお好み焼き

屋台らしい感じのものを食したのですが、隣のお店にはステーキ屋さんもあったりして・・・
ここには日本語メニューもおいてありました。


　

台湾にいきたいわん その３

台北２日目

故宮博物院へ。

MRTとバスを乗り継ぎ行ってきました。

正面から。　
当たり前ですが、宮殿風です。
いま、内部は写真撮影禁止です。

　館内はやっぱり盛りだくさんで、目玉の翠玉白菜や肉形石（玉製品）などは、暗い中浮かび上がらせるような展示で、視覚も考えたもので、近年リニューアルしたばかりですので今風の展示スペースです。

　私の楽しみは良渚文化段階の玉器の数々。そのほか中国陶磁器の名品。３階にありました。

そして

　お昼に入った三希堂。4階にあります。点心をいただけます。
ということで、これが食べたものの一部。



正面東側に広がる至善園という中国風庭園。歴史があるという訳ではないが中国風のいいとこどりって感じ。

台湾にいきたいわん その２

　台湾。1日目。板橋林家花園からホテルへ戻る途中、
MRTを龍山寺で下車。龍山寺へ。
清の乾隆帝時代に開かれた台北では
最古の仏教寺院。

実に大勢の人でにぎわっていました。


長蛇の列

その先にはこれ。
くぐると願いが叶うのでしょうか。

ちなみに
１日目の食事

　牛肉麺（龍山寺から西門へ向かう途中）、その前に胡椒餅（肉まんのようなもの。龍山寺そばの元祖胡椒餅にて購入）、そしてネーミングに引かれた台北牛乳大王


牛肉麺。

この写真はいちご、季節限定でした。私はパパイア牛乳を飲んだのですが、こっちの方がよかった。